この項目の内容:
私のカメラがモーションを検知していないのはなぜですか?
- 動体検知機能がオフになっている
(⚠️ 注: プレミアムユーザーの場合、スケジュールをセットアップすることで、動体検知は自動的にオン/オフが切り替わります。) - モーションが検知ゾーン 外や、 ズームインエリア
の外で行われた - モーションがわずかであり、録画をトリガーするには十分でない
イベントが生じた場合、カメラの目には一連の画像としてとらえられます。カメラは、こうした画像間の違いを比較し、モーションがあったかどうかを判定します。カメラが全イベントを記録していない場合は、モーションが十分に大きくないため、カメラがこれをモーションと見なさなかったことを意味しています。
動体検知を最大限にご活用いただくために
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- デバイスは撮影したいオブジェクトから15m以内にセットします(高感度設定)
- モニタリングエリアに十分な照明を追加します
- 遠くから近くへの動作(奥行)ではなく、横方向の動作(ラテラル)を記録
- 日よけスクリーン越しや窓越しでは撮影しないようにします
- カメラのレンズを清潔にしておきます
上記をお試しいただいても解決しない場合は、動体検知の感度を上げてみてください。
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- インターネット接続が安定していない
動画がアップロードされる前に、インターネット接続が切断された場合、動画のアップロードは失敗してしまいます。
接続状態を改善するために、次をお試しください:- speedtest.net でご利用中のインターネット接続をテストします
- より強いWi-Fi にカメラを接続します
- インターネット接続に問題がある場合、根本的な原因を確認するには、接続サービスプロバイダーにお問い合わせください
- カメラのメモリが不足している
デバイスのメモリが不足している場合、記録できる動画の時間が短くなります。デバイスを再起動する、Alfredを再インストールする、あるいは不要なアプリを削除することで、アプリの安定性が改善される場合があります。 - カメラ本体が動いている
「 移動時の検出の一時停止」をオンにしている場合は、Alfredは、カメラデバイスが動いている間は録画を休止します。カメラデバイスからこの設定を無効化することができます。 - ライブストリーミング利用中に録画が中断される(Androidのみ)
ご使用中のカメラデバイスがAndroid5.21.0以前の場合、動体検知とライブセッションを同時にご利用いただくことはできません。イベント動画も生成されません。
カメラがモーションを検知できるかどうか確認する方法
- テスト中はライブセッションをすべて閉じます(Android5.21.0以前のカメラのみ)
- 動体検知をオンにする
- カメラの前(15m以内)でいくつかの動作をします
- カメラに REC サインが表示されていることを確かめます
(REC サインが表示されていない場合は、カメラの位置を調節してみてください)- イベント動画がイベントブックに保存されたことを確認します
録画に関する問題をAlfredに報告する方法
私たちは常によりスマートな動体検知に向け、機能の改善に取り組んでいます。アルゴリズム改善に役立てさせていただくため、以下から問題のある動画を送信してください:
- Event Bookを開く
- 特定のイベントの再生を選択
- 右上の3つのドットのアイコンをタップします
- 「録画についての問題を報告する」をタップします
- 問題のタイプを選択します
- 「私は、AlfredCameraに、製品の性能を改善する目的で、この動画を使用する許可を与えることに同意します」のボックスをチェックします
- 「送信」をタップします
この他にご質問はございませんか?アプリのサイドメニューの「問題を報告する」チャネル経由でお気軽にお問い合わせください。